ニコ生イベントに製作者代打として紹介してくるはずだったのに、不手際で紹介出来なかったので、反省として、こっちに記事として。。。
HPASim
で開発が現在進行形で進んでいる人力飛行機のシミュレータHPASimがOculusRift対応でになっています。
普通に人力飛行機のシミュレータとしてもかなり出来がよくて、良い感じだなぁと前から触っていましたが、OculusRift対応になった上に、ペダル式の健康器具にmbed付けて回転数計付けて体験ゲームになっています。
ゲームしている製作者のmekaくん。傍から意味分からないけど、実際にやってみると没入感すごい。視覚+身体の一部とゲームが連動しているとゲームの中にいるという錯覚が増します。
Cd値が実際より低めで中々落下しないことと、重心位置が違うのか頻繁にエレベーター切らないといけなかったりと、細かな数字の修正はまだありそうでした。しかし、動作がかなり本格的で、人力飛行機の操縦ってこんなに難しかったのかとビックリします。ラダーを切っても中々反応しなくて難しいのと、ロール方向の傾きが滑ってからしか直らず飛行機の教科書通りだ!ってのが感動ポイントです。
人力飛行機作っている人は体験した方がいいです。
非情報系の人がこれを日曜プログラマとして作ってしまっているのがすごいです。
UnityとOculusRiftは勉強する必要のあるものに比べて成果物がスゴイものができやすいので激アツです。