Maker Faire Tokyo2012出展してきました

前の記事の通り、Maker Faire Tokyo2012fenrirさんTOIDAさんと一緒に出展してました。この二人に囲まれると自分は技術的にはショボショボなので、今回はfenrirさんと共同で一般受けするような展示に特化してみました。

展示

加速度やジャイロのセンサを使った展示をするということで「はかるひと」という名前でした。

学生ロケット用のアビオニクスとかをちょこちょこやってますが、アビオニクスの展示だとMakeのイベントで、一般の人にはあまり関心を持ってもらえないということが前回のMakeのイベントで経験としてわかりました。

今回はfenrirさん製作の無人飛行機用オートパイロットシステムであるTiny Featherを用いて「水が溢れないお盆」を製作しました。

一般にジンバルと呼ばれる構造をレーザー加工機で作って、秋月のサーボ組み込んで構造は完成です。試作検討も含めて1週間ぐらいはごちゃごちゃ弄ってたでしょうか。

友人の女性二人に(無理矢理)フリフリのウェイトレスの格好させてお店番してもらいました。女性がお店番だと子供が近寄ってくれるっていうのが良い(よい)です。前回までと違ってたくさんの技術に詳しくはない”普通の人”に聞いてもらえました。チラシも400部刷って9割捌けたので、チラシの数の倍ぐらいの人には見てもらえたかなと思います。

良かった

展示を見てすぐに、「こんな風にしてみたら?」とか技術的だったりデザインだったりの提案をもらったり、「使いたい!欲しい!」って言ってもらえるのは何より嬉しいです。子供たちが不思議そうな顔してるのを見るのは、こっちが笑ってしまいます。Tiny Featherのデモ展示ぐらいでやってましたが、色々言われるともうちょっと本気で作るかという気分になりました。

テスターやオシロスコープやACアダプターをすぐ近くから借りれるような環境もMakeなイベントの魅力ですwF-tecさん、非常口くん、ありがとうございます。

今回、中国の通販サイトAliexpressでベアリングを購入しました。高額商品は怖いですが、ベアリングのような部品は少し油臭いぐらいでかなり安く買えました。ホビー用途にはこれからも海外通販を利用しようと思います。

チラシ(フライヤー)も両面400部刷って2500円程度に収まったので、何かと安く済ますテクニックばかりは身についていきますw

悪かった

サーボモーターが途中で焼き切れました。新品であっても、GWSのサーボを連続で何時間も動かしていると回路が焼き切れますね。。。

自分のところばかりいて、人の展示を見ることがほとんど出来ませんでした。せっかくの交流の機会だったのに、もったいないなぁと。それでも話してみたい人とお話できたりはしました。

思うこと

パッと見ではわかりにくいアビオニクスをお祭り会場で展示するためにはどうするかっていうもの考えて、実際に展示までもっていけたことで達成感あります。

技術的にすごいことを野生のプロみたいな人がひっそり展示しているのと、光ったり音が出たり動いたりでお祭り騒ぎな展示が同時にあるのがMakeの魅力だと思う中、お祭りな感じに少しは貢献できたのかなっと思います。技術好きな人にも大変好評なTiny Featherも載せていますし、欲張りな展示でしたw

場所も変わって、入場料取るようになって、出展者たちの訳の分からない熱い気持ちでマニアックな見学者の対応しながら乗り切るみたいなイベントではなくなったなという印象でした。オライリーさんのもとで普通の理科好きの人も来るようなイベントになってると思うので、その変化に合わせて「作って楽し、展示しても楽し」になるよう考えられたら次回も展示したいです。