東京芸大で授業してきた話

 

東京芸大で授業してきました。

八谷さんに手伝ってみない?と言われたことから、電子工作の授業を行いました。

電子工作はキットをハンダ付けしたぐらいのスキルの学生さん対象にArduinoを使った入出力の基礎を実習しました。

すぐに芸術作品に応用できるように、基礎的なC言語や電気の知識は飛ばして実習したので、多少無理はありました。ここは授業時間とのトレードオフになるので、今回はしょうがない部分です。

ArduinoとProcessingの連携などまで出来ると楽しいのですが時間足らず。その程度まで教えられるので、そのうち機会があればなぁ。。。

授業時間はちょっとだけど大学の非常勤講師名乗ります(笑)芸大

Inapropのページ作った。

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OpenPropに影響されて、Inapropの専用ページ作りました。英語で説明ページが無いと存在が認識されないですし。

http://inaprop.ina111.org/

CSSはBootstrap使って、サクサクと。

時間のある社会人だったらInaprop改善したいところだらけだけど、他にやりたいことありすぎて、しばらく手を付けられそうにないです。。。。(汗

JAXAの原田さんの損失最小のプロペラ設計手法を実装してオープンソースにしているプロペラ設計ソフトは数少ないので、もうちょっと広まるといいのですが・・・

第1回ニコニコ学会β宇宙研究会に出ます

ニコニコ学会β宇宙研究会

6月22日(日)13:30~17:30
東京都現代美術館の地下2階の講堂でやります。

15分ぐらい話す予定。草の根的に宇宙に関連する活動している人たちの集まりになるので、珍しい会になりそうです。

現代美術館でやりますが、自分は芸術の話はしませんww
参加者が現段階で少ないみたいですが、当日近くなると一杯になるかもなので、
予約はお早めに!ということでブログ記事にしました。

第1回ニコニコ学会β宇宙研究会 #nngspace #ニコニコ学会

第1回ニコニコ学会β宇宙研究会 懇親会

東京都現代美術館での展示

6月7日から開催されている東京都現代美術館での企画展ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えてでなつのロケット団の展示の設営をしました。

芸術色の強い企画展ですが、展示の中で幅を持たせたいということでなつのロケット団の展示もしています。宇宙って言葉は幅広すぎですねww

OpenProp紹介

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OpenPropという水中でのプロペラ、タービンの設計・解析のフリーソフトの存在を知ったのでメモ書き。

OpenProp

MITで研究されている水中のプロペラの設計・解析ソフトがフリーソフトになっています。自分は既に空気中の低レイノルズ数領域のプロペラ設計・解析のソフトを作っていたので、興味が出て、ひと通り動かしたり、資料を読んでみました。

ina111's blog カテゴリーアーカイブ: プロペラ

概要

Matlabで書かれていて、OctaveなどのMatlabとソース互換のソフトでは動きません。必ずMatlab本体が必要です。アメリカの大学ではMatlabは頻繁に使われているみたいですね。

揚力線理論(Lifting Line Theory)が用いられています。CAITATIONに詳細な理論が書いてあるので、わかりやすいですね。

3DのCAD情報の出力もあるので水中プロペラ作りたい人は3Dプリンタで出力すれば簡単に作れます。すごい時代だ。

特徴

設計最適化

  • 軸流プロペラとタービンのブレードコード長、厚みについて揚力線理論での最適化
  • ダクト付きのものの設計と解析
  • パラメータを振っての設計と解析が可能

パフォーマンス解析

  • 最適設計されたプロペラの解析
  • 形状を与えられたプロペラの解析
  • キャビテーション解析
  • 応力解析

プロペラ形状生成

  • ソフト内で形状の3D表示
  • SolidWorksの3Dデータの出力

ちょっとすごいロガーを便利に使う(4)Raspberry Piに接続

 

簡単なまとめ

  • ちょっとすごいロガーはRaspberry Piで動く
  • SSH接続などを使って離れた場所の位置・慣性計測ロガーになる
  • 無線LANや3Gモデム使えばラジコンなどでも使える・・・

ラズベリーパイとちょっとすごいロガー

 

やり方

ちょっとすごいロガーがRaspberry Piでも使えるようにソフトウェアツール追加されました!

部屋の片隅で眠っていたラズベリーパイを取り出し。公式どおりにSDカードをフォーマットしてNOOBSからRaspbianというOSをインストール。手元に無線LANドングルなど無かったので、有線LANでネットに接続。

ちょっとすごいロガーはUSBに挿すとそのまま認識します。ターミナル上で

lsusb

を打つと中に

Bus 001 Device 004: ID 10c4:8912 Cygnal Integrated Products, Inc.

とか出てきていたら、ちょっとすごいロガーが認識されています。

 fenrirさんのHow toを参考にそのまま打ち込みます。

普段使いのときはlog_CSV.outファイルのあるディレクトリ上でこれだけ入れれば動きます。

sudo log_CSV.out /dev/ttyACM0 --direct_sylphide=on --page=A --page=G --page=M --page=P

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ちょっとすごいロガーで取得されたデータがRaspberry Piに来ています。

普段使いのWindows8.1からTeraTermでSSH接続やリモートデスクトップ接続すると、ラズベリーパイに電源、有線LAN、USBでちょっとすごいロガーを繋いでおくことで、離れたPC上からリモートで動いてるのを確認できました。

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応用

せっかくLinuxが載ってるので、無線LANのドングルを使えば、無線LANで地上局のPCと繋がるし、Simロック解除した3Gデータ端末と繋げると3Gが繋がるところどこでも動くかも位置・慣性計測ユニットとして使えそうです・・・!

参考

Raspberry Pi用のautopilotシールド(NAVIO)がDIY Droneの記事にありました。加速度ジャイロ・気圧計・GPSなどは同じメーカーの型番違いのセンサを使っています。NAVIOではGPSはRawデータが出るNEO-6T使ってるからRTKまでやってます。ちょっとすごいロガーでは実際の検証してないですが、GPSのRTKについても可能な仕様です。

osqzss | NAVIO: Raspberry Pi autopilot

DIY Drone | NAVIO: Raspberry Pi autopilot

DIY Drone | NAVIO: RTK demonstration

参考サイトと購入先

ちょっとすごいロガー公式の使い方サイト